認知症90代男性 暴言

認知症搬送

患者様:90代男性
症状 :認知症
状態 :暴言、興奮
依頼者:娘様
東京都江戸川区

相談内容

お姉さまと2人暮らしの父、以前から認知症の症状が出ており、家族に暴言。
搬送日の週になり、急に症状が悪化。外で大声で叫んだりして、近所から苦情が来くるように、、

娘様が心配して自宅へ行くが、「帰れー」など大声で叫ぶ状況に・・
ご家族では興奮状態となり、家族では手に負えないと当社へ相談

当社の対応として、早急に認知症治療の専門病院へ相談し、入院治療の要請をするようお勧めしました。

認知症専門病院へ相談して入院が決定

搬送日の状況

搬送スタッフ、看護師2名でお迎えに伺いました。
現地到着後、娘様との打ち合わせ。家族の顔を見ると興奮するとの事で、当社スタッフのみで説得へ。ご本人様は寝ているとのこと。

明るく「こんにちは〜」と声をかけながら・・・「なに?」本人もビックリ。

当社独自の「説得法」で、約10分で病院に行くことを承諾

 

車両で都内S病院へ

車内では、当社看護師がご本人様の話し相手、これまで自分が苦労してきた事などを訴えるように、語っていました。

病院に到着すると看護師さんと相談員さんが事前連絡により受け入れ準備をされており、優しく患者様を迎えます。
診察が始まり、入院が決定

娘様も安心して搬送終了です。

1日でも早く病院へ連れて行く事が重要

認知症治療も進んでおり、早期な治療で改善しています。
緩やかに症状が悪化する分けではなく、今回のように急劇な症状の変化もございます。
多くは過度なストレス、不安など高齢者に多い生活環境から来るのではないでしょうか?
心が壊れる前に、適切な治療を受けることで、患者様も救われる事になります。

精神、認知症病院移送相談承ります

精神障害者移送実績多数の当社が適切なアドバイスをいたします。
お困りの際は一人で悩まず当社へご相談ください。

ご相談は無料

フリーダイヤルへお気軽にお電話ください。

 

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